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【初心者向け】SEOの内部対策とは?外部対策との違いや施策内容をわかりやすく解説します!

【初心者向け】SEOの内部対策とは?外部対策との違いや施策内容をわかりやすく解説します!

SEOの内部対策は、Webサイトを運営していくうえで欠かせない重要な施策のひとつです。

この記事では、外部対策との違いや施策の内容について初心者でもわかりやすいように解説します。ポイントを理解して自社サイトを運用していきましょう。⇒レイアップに相談する(無料)

SEO内部対策とは?

SEO内部対策とは、サイト内部の構造を整備することです。具体的にはWebサイト全体の画像やテキスト、タグなどを改善し、検索エンジンへ正しい内容を伝えることが大きな目的として挙げられます。まずはSEO内部対策について以下の4点に分けて解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 内部対策はサイト内部の構造を整える

内部対策は先ほど解説したように「サイトの内部構造」を整えることです。対策する項目には以下のようなものが挙げられます。

・XMLサイトマップの作成

・内部リンクの最適化

・SSLの適用

・URLの正規化

・タイトルにキーワードを含める

・メタディスクリプションの最適化

・画像へaitタグを付与する

・適切な文字サイズ

・404エラーページの設置

・モバイルファーストインデックスへの対応

ほかにもさまざまな対策を施し、サイトを適切な状態に保ちます。

2. 外部対策との違い

サイトの外部対策は、他メディアや第三者からサイトを評価してもらうための施策です。主に、被リンクやサイテーション獲得を目指します。外部対策を行うことによって、自社サイトの評価を高めることが大きな目的です。

一方、内部対策はサイト内を改善してユーザビリティーを高めたり、検索エンジンに正しくサイトの内容を伝えたりすることなどが目的といえます。

3. 内部対策の目的

内部対策の目的は、以下の3つが挙げられます。

・検索エンジンの巡回をうながす

・検索エンジンにサイトの内容を正しく伝える

・ユーザビリティーの向上

コンテンツを作成しても検索エンジンが取り上げられなければ、ユーザーへ届くことはありません。検索エンジンが巡回しやすいように、サイト構造を整えることを「クローラビリティの向上」と呼ぶこともあります。

検索エンジンはテキスト情報を読み込み、コンテンツの質などを判断します。しかし、人と同じレベルで認識することはできないため、タイトルやタグを整えてコンテンツの内容を正しく伝えることも大きな目的です。

ユーザビリティーとは、サイトへ訪問したユーザーがコンテンツを見やすいようにページを高速表示したり、スマートフォンに対応したりすることが挙げられます。ユーザビリティーが向上すれば、サイトへ訪れる人を増やす・被リンク獲得につながるなどのメリットが得られるでしょう。

4.内部対策の重要性

内部対策は、コンテンツの検索順位を上げるために重要な要素です。検索エンジンがコンテンツを評価する技術は、日々更新され続けています。たとえ、優れたコンテンツがサイトにあったとしても、整理されていなければユーザー・検索エンジンともに評価を得ることは難しいでしょう。

また、外部対策やコンテンツSEOと異なり、社内でコントロールできることです。コンテンツが増えるごとに最適化し、高い評価を獲得し続けましょう。

SEO内部対策とコンテンツSEOについて

SEO内部対策とコンテンツSEOは密接な関係にあります。コンテンツSEOは、記事数の増加や品質を高めることにより、検索エンジンからの評価獲得・検索流入を向上することです。

つまり、コンテンツSEOも内部対策の一部といえ、サイトコンテンツに焦点を当てた対策だといえるでしょう。サイト構造・コンテンツの質を高めて、検索されやすくするための施策です。

SEO内部対策とテクニカルSEOについて

SEO内部対策とテクニカルSEOも密接な関係にあります。テクニカルSEOは、HTMLタグの最適化やサイトマップの作成を行い、検索エンジンから評価を得ることです。

テクニカルSEOも内部対策に含まれ、検索エンジンの技術面に焦点を当てた対策だと言えるでしょう。コンテンツSEO・テクニカルSEOともに焦点を当てる領域が異なりますが、サイトの質を高めるために重要な要素です。

クローラーの巡回を促す内部施策の7つの実例

クローラーの巡回を促す内部施策の実例には、以下の7つが挙げられます。

それぞれの内部施策ごとに詳しく解説しますので、見ていきましょう。

1. XMLサイトマップの活用

XMLサイトマップは、クローラーにサイトの巡回を促す施策です。クローラーへXMLサイトマップを送信することでサイトの巡回を依頼できます。また、リンクを辿ってサイトへ訪れるよりも簡単・高速にコンテンツを検出してもらえるため、インデックス漏れを予防可能です。

さらに、サイトマップを変更した場合は、クローラーは自動的に検出し、更新ごとにインデックスしなおしてくれます。サイトマップは、Google Search Consoleから送信します。

2. サイトの階層構造の最適化

サイトの階層構造を最適化することは、クローラーが巡回しやすくするために欠かせません。サイト構造は可能な限り簡潔にするようにし、一般的にはTopページから全てのページへ2クリックで訪れられるようにすると、クローラーが巡回しやすくなるといわれています。

たとえば、トップページから似ている項目を集める大きなカテゴリを作り、その中に詳細なコンテンツテーマを分類するように階層設計すると効果的です。

3. 内部リンクの最適化

サイト内のコンテンツには、内部リンクを設置するようにしましょう。

内部リンクを関連性が高い記事に設置すると、クローラーに巡回を促すばかりではなく、ユーザーもサイトを回遊しやすいというメリットがあります。

また、内部リンクを設置する場合、そのままページURLを添付するのではなく、アンカーテキストを使用しましょう。リンク先に「どのような内容が書かれているのか」を示すことで、クローラー・ユーザーともに理解しやすくなる効果を期待できます。

4. パンくずリストの設置

パンくずリストとは、サイトを閲覧しているときに「どの位置にいるのか」を示すものです。一般的には、画面上部に表示されている「ホーム>大カテゴリ>記事タイトル」となり、ユーザビリティの向上だけでなく、クローラーが巡回しやすくなることにつながります。

また、関連性のあるリストを作成しなければ、ユーザー・クローラーともに正しい情報を把握しにくくなることに注意が必要です。事前に構造を整理してわかりやすいパンくずリストを作成しましょう。

5. ページネーションタグの設置

ページネーションタグとは、1つのコンテンツを分割して表示させるときに使用します。具体的な設置方法は、以下の通りです。

・HTMLのhead部分に「rel=”prev”」と「rel=”next”」を記述する

(例)

また、前後のページが存在しない場合、どちらかひとつの設置のみとなります。ページネーションタグを設置することにより、分割したコンテンツをひとつのものとしてインデックスさせる効果があり、被リンクの分散を予防可能です。

6.robots.txtを設置

robots.txtを設置することによって、クローラーの巡回を制限することも可能です。

robots.txtの設置により、インデックスさせたいコンテンツのみを巡回するように促すことにつながります。具体的には、重複コンテンツや広告があるページ・低品質なコンテンツなどへrobots.txtを設置し、クローラーが巡回しないように対策します。

クローラーがこれらのページを認識しないことによって、サイト評価を低下させない効果を期待できるでしょう。

7. 構造化データをマークアップ

構造化データは、HTMLで記述された情報をクローラーが認識しやすいように分類することです。構造化データをマークアップすることによって、クローラーがコンテンツを正確に認識し、適切な巡回を促します。

また、構造化データをマークアップしたことにより、クローラーの理解をアシストするだけではなく、検索結果に強調スニペットなどの表示を期待できるでしょう。

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検索エンジンに内容を正しく伝達する4つの施策

検索エンジンに内容を正しく伝達する施策には、以下の4つが挙げられます。

それぞれに分けて詳しく解説しますので、見ていきましょう。

1. ページタイトル(h1)にKWを含める

ページタイトルは、Googleとユーザーへコンテンツの内容を知らせる重要なものです。タイトルには必ずKWを含めるようにし「何について書かれている記事なのか」を明確にしましょう。ページタイトルを作成するうえでポイントになることには、以下のようなものが挙げられます。

・キーワードをテキストの最初の方に記述する

・対策ワード同士を近接する

・文字数は32文字を目安にする

2. meta descriptionを最適化する

meta descriptionとは、コンテンツの概要を記述したタグです。検索結果に表示され、ユーザーとGoogleにどのようなことが書かれているのかを知らせる働きがあります。

meta descriptionを記述するうえで押さえておきたいポイントは、以下の通りです。

・90〜120文字程度で記述する

・コンテンツのターゲットを記載する

・共感しやすい言葉を選ぶ

・対策キーワードを含める

3. 見出しタグ(h1~6)で文章構造をハッキリさせる

見出しタグは、h1~6まで階層が分けられており、数字が大きい順に使用することが基本です。

たとえば、h1タグで全体の概要をわかりやすく伝え、h2タグをテーマごとに切り分けます。さらにh3タグで具体的な内容を解説すると効果的です。

効果的に見出しタグを記述するポイントには、以下のようなものが挙げられます。

・一目で書かれていることが理解できる

・わかりやすい言葉を選ぶ

・ターゲットに合わせた単語を使用する

4. 画像のaltタグを適切に使う

altタグは、コンテンツに使用した画像を説明するテキストです。検索エンジンはaltタグに書かれたテキストを参考に画像の内容を把握します。altタグの設定は、HTMLで以下のように記述しましょう。

”画像の内容”

たとえば、男性がスマートフォンを操作している画像であれば、その旨を「画像の内容」部分に記載します。

ユーザビリティを担保する4つの方法

ユーザビリティを担保する方法には、以下の4つが挙げられます。

ユーザビリティーは「コンテンツを快適に見られるか」について注意すべき指標です。見やすさや表示速度などを調整することで、ユーザビリティー向上につながります。ここではそれぞれに分けて詳しく解説しますので、見ていきましょう。

1. 文字サイズを適切にする

文字サイズを適切に調整するのは、ユーザビリティーを担保するための基本です。大きすぎず、小さすぎない文字サイズを選択するようにしましょう。

一般的には、16ピクセルが選ばれることが多く、小さくても12ピクセル以上がひとつの目安です。

また、文字サイズが適切でなければ、スマートフォンでサイトを閲覧した場合に読めないほど小さくなるおそれがあります。

サイトをパソコンとスマートフォンの両方からチェックするとよいでしょう。

2. 画像サイズを軽量化してページ速度の高速化する

画像サイズを軽量化すると、ページ表示速度を高速化可能です。一般的に、ページを表示するまでに時間がかかると、多くのユーザーが離脱するといわれています。

また、Googleからの評価を下げることにもつながってしまうでしょう。

これらの問題を解決するには、Google Search Consoleの「ウェブに関する主な指標」タブをクリックすることによって改善点を確認できます。

基本的に画像の容量は、1枚あたり100〜200KBを目安に圧縮するとよいでしょう。

3. モバイルファーストインデックスに対応する

モバイルファーストインデックスとは、モバイル用サイトが検索順位に反映される指標です。2020年9月から取り入れられており、今では重要視されています。

自社サイトがモバイルファーストインデックスに対応しているかは、Google Search Consoleから確認可能です。

サイドバーにある「カバレッジ」をクリックし、右上に表示されるメインクローラーが「スマートフォン」となっていれば、モバイルファーストインデック対応しています。

しかし「パソコン」と表示されている場合には、移行する必要があります。具体的な方法はGoogleの公式ページを参考にしてみてください。

参考:モバイルファースト インデックスに関するおすすめの方法 | Google 検索セントラル | ドキュメント

4. 「404エラーページ」を設定する

404エラーページとは、サイトにアクセスした際に「ページが見つかりません」と表示されることです。これには以下のような原因が考えられます。

・URLの誤入力

・削除されたページへのアクセス

・リンク切れ

エラーメッセージだけを表示する設定にすると、ユーザーが離脱する原因となります。離脱を防ぐためには、すぐに404エラーだとわかるようにしたり、ほかのコンテンツへのリンクをつけたりすることなどが挙げられるでしょう。

検索エンジンにコンテンツ内容を適切に伝える5つの施策

検索エンジンにコンテンツ内容を適切に伝える施策には、以下の5つが挙げられます。

検索エンジンへコンテンツの内容を適切に伝えると、ユーザビリティーの向上も期待できます。ここではそれぞれに分けて詳しく解説しますので、見ていきましょう。

1. meta refresh

meta refreshは、こちらのタグを設置した場合、ユーザーを特定のサイトに遷移することができます。

サイトアドレスの変更やhttp化したときに、新しいページへユーザーを遷移する際、活用するタグです。

新しいページへリダイレクトするまでの時間を指定でき、リダイレクトする理由や新しいページへ遷移するメッセージを入れると、ユーザーを混乱させることなく、適切なページへアクセスしてもらえるでしょう。

2. meta description

meta descriptionは、検索結果のタイトル下に表示されるコンテンツの概要を説明する文章です。タイトルの下に小さく表示されるため、重要視しない人もいるかもしれません。

しかし、meta descriptionはユーザーのクリック率に大きな影響を与えるため、書き方を理解する必要があります。注意点としては以下の3つが挙げられるでしょう。

・headタグ内に記述

・ページごとに適したdescriptionの設定

・適度なキーワードの使用

3. altタグ

コンテンツに画像を設置しただけでは、Googleから適正な評価を得るのは難しいでしょう。なぜなら、クローラーは画像データを完全に把握することができないためです。

altタグを設定することによって画像の内容を適切にクローラーへと伝えることにつながります。

ほかにも、画像が読み込めなかった場合にaltタグで入力した文章が表示されるため、ユーザビリティーの向上にも効果的です。

4. H2,H3などの見出しタグ

見出しタグは整理して構造的になっていなければ、検索エンジンからの評価を得られません。

たとえば、h3の下にh2を設置するなど階層が違う・h2の下にh3ではなく、h4を使用しているなどは誤ったタグの使い方です。

Googleからの評価を得られないだけではなく、ユーザーにとっても見にくいコンテンツになるため、見出しタグの適切な設置を理解しましょう。

5. アウトバウンドリンク

アウトバウンドリンクとは、自社サイトから外部へのリンクを設置することです。一般的には、専門用語や参考にしたページのリンクを貼ります。

適切なアウトバウンドリンクを設置することによって、Googleからの評価を得ることにつながるでしょう。

特に自社サイトやコンテンツの内容が、健康やお金などに関連する場合は重要視されます。

その他のSEO内部対策について

その他のSEO内部対策についても理解しておきましょう。以下の3点をチェックしておくと安心です。

ここでは内部SEO対策について理解しておきたい点をそれぞれに分けて詳しく解説しますので、見ていきましょう。

1. サーチコンソールをチェックする

サーチコンソールをチェックすると、検索エンジンが認識しているエラーやサイト構造の問題点を示してくれます。つまり、SEOに悪影響を与えている原因を把握することにつながるといえるでしょう。

さらに、品質が低いコンテンツや問題のある外部リンクなどもチェック可能です。

内部対策に関連する改善点を明確にできるため、定期的にサーチコンソールを確認するとよいでしょう。

2. モバイルフレンドリーにする

モバイルフレンドリーは、先ほど解説したモバイルファーストインデックスに関連します。

現在、モバイル端末専用のクローラーがサイトを巡回して評価をしているため、スマートフォンで閲覧しやすいサイトであるかが重要です。

そのため、モバイルでの表示を優先して、ユーザーインターフェースを作成する必要があります。

Google Search Consoleから「モバイルユーザビリティ」のタブをクリックすることで現在の状態を確認可能です。

3. 質の高いコンテンツを提供は必須にする

質の高いコンテンツ作成は、SEO対策の基本といえます。コンテンツ自体の質が高ければ、内部対策を施しただけで検索順位の向上を期待できるでしょう。

しかし、コンテンツ自体の質が低ければ内部対策した効果は得られません。

内部対策は、サイトやコンテンツの力を最大限発揮するための施策です。そのため、コンテンツの質を高めることを常に意識しておきましょう。

まとめ

SEOの内部対策について初心者でもわかりやすいように解説してきました。内部対策は外部対策、テクニカルSEO、コンテンツSEOなどと密接な関係にあります。そのため、単独施策として捉えるのではなく、包括的に取り組みを進めていくようにしましょう。

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